2015年9月5日土曜日

明日の礼拝案内

主日礼拝
 
2015年9月6日(日) 午前10時30分


朗読箇所 Ⅰコリント 11:17-34
説 教 題 「ほめるわけにはいきません」
説 教 者 小嶋崇 牧師

※聖餐式があります。


《メモ》
『主の晩餐』に関する使徒パウロの指示(1)

今日のツイート 2015/9/5

岸に打ち上げられたシリア人の5歳の男の子の写真が世界中を駆け巡り、中東からヨーロッパを目指すナンミンに注目が集まっている。

世界はこのことをなぜ今まで放置していたのか、と非難の声が高まっている。

関連ツイートを「お気に入り」から選び出して並べてみる。


2015年9月2日水曜日

(5)ドナルド・トランプと福音派キリスト教(続1)

ドナルド・トランプと福音派キリスト教を最初に書いてからほぼ1週間が経ちました。

少しずつ日本でもトランプの名前が取りざたされるようになって来ました。

筆者がフォローしている東大の国際政治学者、藤原帰一教授もツイッターで少し呟いています。

依然としてトランプ氏が真面目に取り上げるべき候補かどうか、世間の疑問視は続いています。

今回は福音派の前にカトリックの反応を一つ取り上げてみたいと思います。

フェイスブック上で、日本の知人の方が、日本のカトリック聖職者がトランプ氏に関して心配していることをコメントしてくれました。

トランプ氏が強硬発言を続けている「移民排斥」、特にメキシコ系も含めヒスパニック系住民の大半はカトリックですから、心配も当然と思われます。

Commonweal (コモンウィール)と言うカトリックの雑誌ではトランプ氏の選挙は長続きしないだろうと見ています。

そして「金持ち」候補として「生粋の物質主義的・功利主義的福音の伝道者」と位置づけています。
Donald Trump preaches an unadulterated version of this materialistic and utilitarian gospel.

さて、福音派系と思われるウェブサイトThinkChristianは、(福音派キリスト者の反省を込めて)「私たちはトランプを偶像化している」という記事を書いています。
As a result, we begin hoping in a presidential candidate’s ability to save the country, and we hijack our basic motivation to worship God and use it to worship a political office. I believe this is precisely what is happening with the support of Donald Trump.
殆どの方が指摘するのですが、共和党候補者の中でトランプ以外に何人も福音派の理念により近い人がいるのに、なぜわざわざトランプのような福音派の価値観から遠い人間を支持するのか、と言うことも議論になっています。

この「シンク・クリスチャン」の記事は少し単純化していますが、「落ち目のアメリカ」を回復してくれる人物として、大金持ちの成功者トランプ氏崇拝に傾いているかに見えるキリスト者に警告しています。


こちらのスーザン・スミスさん(多分リベラル派キリスト者)のハッフィントン・ポスト記事(Authentic Christianity is a Myth)はトランプ氏を支持する福音派に対して厳しいことばをぶつけています。
The lack of authentic Christianity hit home when I heard Donald Trump say he had never asked God for forgiveness. His words carried their own weight, but the larger problem was that the Evangelical community, which professes to love God like no other ...love Jesus like no other ...was silent.
The Evangelical community lost its credibility for me at that point. While I have not agreed with many of that community's stances on issues such as right to life or gay marriage, what I always believed was that they were grounded in the words of Jesus the Christ.
(トランプ氏が「私は神に赦しを請うたことはない」と言ったことに対して福音派は口をつぐんでいる。それを見て私は彼らに対する信頼を失った。)
と、今回はこんなところにしておきます。

どうやらトランプ氏の選挙戦は予想より長続きしそうなので、このシリーズはまだ続けられるかもしれません。

で、急いで結論を出す必要も無さそうです。まだ継続することとします。

2015年8月30日日曜日

今日のツイート 2015/8/30

なんか圧倒されるというか・・・。

あなたは知らないのか、聞いたことはないのか。
主は、とこしえにいます神
地の果てに及ぶすべてのものの造り主。
倦むことなく、疲れることなく
その英知は究めがたい。

疲れた者に力を与え
勢いを失っている者に大きな力を与えられる。

若者も倦み、疲れ、勇士もつまずき倒れようが
主に望みをおく人は新たな力を得
鷲のように翼を張って上る。
走っても弱ることなく、歩いても疲れない。
(イザヤ書40章28-31節、新共同訳)

2015年8月29日土曜日

明日の礼拝案内

主日礼拝
 
2015年8月30日(日) 午前10時30分



 朗読箇所 マルコ福音書 12:13-17
説 教 題 「神のものは神に返しなさい」
説 教 者 小嶋崇 牧師
  
 平和を作る者(2) 

神の民の召命と歩み・・・日本で戦後70年をどう生きるか

2015年8月27日木曜日

今日のツイート 2015/8/27

なんともはや・・・

この「呪殺」とは何なのか・・・

オウム真理教ノート 2015/5/3」で鎌田東二『「呪い」を解く』を紹介したが、その本の中に「呪殺」の考察があった。

印象では《宗教的行為》として見過ごしてはならないものを含んでいる、というニュアンスだったと思う。

やはり「宗教とテロリズム」の範疇に入る事柄であろう・・・。

2015年8月25日火曜日

(5)ドナルド・トランプと福音派キリスト教

ドナルド・トランプの名前はまだまだ日本では知られていないのではないかと思う。

現在、米国大統領選の共和党候補指名争いを先行しているようだ。


つい最近、彼が放った日米同盟についての発言が波紋を投げかけている。
「(現在の日米同盟の下では)米国は、もしも日本が攻撃を受けた場合、日本を防衛することを義務づけられています。しかし日米安保条約の規定では、日本は米国を助ける必要はないのです。こんな状態を、みなさんは良い取り決めだと思いますか?」
日本でもこの発言は大々的にではないが多くのメディアが報道したようだ。


しかしそのニュアンスや背景を斟酌する記事はそれほど出ていないようだ。

上にも一部引用したが、JBPressで古森義久氏が『暴言か正論か、トランプ氏が日米同盟の片務性を非難』という記事を書いている。(2015年8月25日)

古森氏はこのような発言がトランプ氏だけにみられるものではなく、民主党まで含めた多くの政治家が抱いている不満なのだ、と分析している。


さて、トランプ氏を「大衆扇動的」と古森氏が評するように、彼の政治家としての資質を語るとき、その富と合わせて「煽動家」の面はよく指摘されるようだ。

目下支持率を上げるためにかどうか、(メキシコからの)移民政策での強硬な発言が目立つが「彼が大統領として“本当に”何をやりたいのか」はまだよく分からない、という段階だろう。


さてここからが本題だが、一体米国のキリスト者、特に筆者と関係が深い福音派キリスト者は、トランプ氏をどう見ているのだろうか。

まだリサーチを始めたばかりで幾つか目立つものをネットから拾ってみた。

これは保守系のリバティー大学(キリスト教右派の代表の一人であったジェリー・フォルウェルが創設した)での始業式でのスピーチ。

このスピーチから彼の人となりが結構分かる感じだ。

(彼は長老派の教会で堅信礼を受けたキリスト者であることを伝えている。教会学校にもよく通った、と述懐している。)



(1)ハードワーカー

 You have to love what you do、を何度も繰り返していたが、とにかく仕事が好きなのだろう。彼の場合は不動産業だが、父親と同業であったがかなり叩き上げ的スピリットの持ち主のようだ。

(2)競争心旺盛

 Never give up. というのも座右の銘のようだ。90年代自分の周りの味方も敵もどんどん破産していた時に、とにかくあきらめずに生き延びた、というエピソードを紹介している。

(3)誇り

 現在のアメリカの落ちぶれた姿に対する怒りと叱責が鋭い。オバマ大統領がオリンピックをシカゴに誘致できなかったことや、ニュー・ヨークに世界の首脳が大挙押しかけているのに、誰とも会談しなかったことを「恥ずかしく」捉えている。

(4)ビジネスマンのマインド

 リビヤやエジプトからの援助要請に対し、それに見合う金銭的見返りを得なかったことに対する批判が厳しい。この辺の「米国の利益」に対する率直さはなかなか手ごわい。


といったところだろうか。

(またリサーチが進んだら「続編」をやりたいと思う。)