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2019年11月13日水曜日

活水工房ティールーム


オープン日時
 毎週、水曜日、11:30~14:30
   ※年内(年始)の休み……12月11日、12月25日、1月1日、1月8日

メニュー
 コーヒー、100円(現在はBROOK'Sのドリップ式)
 お茶、50円(緑茶、玄米茶)



メニューに紅茶はありませんが、この空間を「ティールーム」と呼んでいます。

木工房に付属しているスペースなので、写真(最上)ほどいつもきれいにしているわけではありません。 

その代わりと言っては何ですが、木の香り(特に杉)、木材、カンナなど工具が並べられているのを見るのも一興ではないかと思います。

  お問い合わせ: 03-3946-8035  
  (メール) sugamo_seisen(*)yahoo.co.jp 

六義園旧古河庭園にお越しの際は時間があればついでにお立ち寄りください。

2015年4月25日土曜日

またティールームオープンします

ティールームオープン、第2弾です。
期間限定オープン
5月3日(日)、12時00分~15時00分

けっこう寒く長く感じた冬が過ぎ

なんか雨が多いな、と言うサクラの季節も過ぎ

いよいよ新緑

ゴールデンウィークも間近になって来ました。

 
今年のツルバラは上手く咲いてくれるかな・・・


と期待して

「木工房・活水」のティールームの

「臨時オープン第2弾」 


どうぞ散歩の途中にでもお立ち寄りください。

お茶の無料サービスをご利用ください

工房見学も歓迎

趣味の手工芸品展示もあります

《お問合せ》 03-3946-8035

2014年5月21日水曜日

2014 友の会バザー

☆バザーのご案内☆
日時☆2014年6月5日(木)午後13時~14時45分
場所☆巣鴨聖泉キリスト教会 豊島区巣鴨1-3-19
     活水工房(教会隣り) 豊島区巣鴨1-3-20

出品物:
* 友の会ならではの吟味された・・・手作りのパウンドケーキ、マドレーヌ、ごませんべい
* 丁寧に心をこめて作った・・・エプロン、布巾、ピロケース、鍋帽子、恒例の雑貨
* 中古衣料など
☆収益金の一部は被災地に寄付されます。
主催:東京第一友の会 文京方面(雑誌「婦人之友」愛読者の集まり)
《活水工房出店ブース》
 今年は活水工房にて木工品や無垢材(木っ端)、古い大工道具(鉋など)、をほんの少し、他の生活諸雑貨と合わせて出品します。

2013年11月9日土曜日

自由学園明日館

以前から「行け、行け」と言われていたのが自由学園明日館。

設計がフランク・ロイドロライトによる、と言うのは有名で、池袋にあるから簡単に行けるのだが、なかなか行く機会を得なかった。

11月4日、文化の日の振り替え休日(と言っても筆者のような牧師には休日かどうかは余り関係ないが)、お昼を先日ご紹介したル・ピラートで済ました後、行きました。

と言うのも「招待券」があったのだが、有効期限がこの日だったわけだ。

都内なので幾らか広々とした敷地に見えるが、建物もそれほど大きいわけではない。
いやむしろこじんまりとした感じ。

館内に入ってみて先ず木造建築の居心地よさを感ずる。
と言っても大谷石もふんだんに用いられていて、石と木のハイブリッド建築と言った感じだ。


これは教室に用いられていた部屋だが、天井の勾配が下に降りてくる、と言うかこの角度をつけた天井の味わいが壁や窓や建具などの様々な小さなスペースのデザインに移されてきている感じ。


筆者も「活水工房」を建てた時、設計士が筆者が自作するようにと、合計6枚のドアのデザインをしてくれたが、それには1-2箇所角度が付けられていたのだが、これがなかなか作る側からすると厄介なのだ。

部材をカットする時ピッタリ寸法ではないため、少し余裕を持ってカットした後、少しずつ削っていって、最終的にスポッと入るように調整する。とても時間と根気が要るのだ。

しかしこの窓のデザインはそんな筆者から見ると滅茶苦茶ややこしい。
なんでこんなに・・・と思うほどだ。

大工さんはきっとぶつぶつ文句を言いながら作ったに違いない。(とは失礼な言い方か。)


こんな場所で授業を受けることが出来て、自由学園の生徒たちはそれだけでも「しあわせ」な感じがしたかもしれないな。


講堂(チャペル兼?)はいささかごつい感じがしないでもない。
弟子の遠藤新の設計とのことだが、ライトの柔らかさが少し足りない感じかな。

全体としてはかなり色んな幾何学模様というか線が多用されているのだが、それがくどく感じない程度に全体がデザイン的に統一されているように感じた。

建物の中で一番居心地よく感じたのはやはり食堂かな。
招待券でコーヒーとケーキをただでいただきました。

そう言えば「ショップ」の方には奥村昭雄デザインの椅子が置いてあった。
木の風合いを活かしたごつく見えるが親しみを感じるフォルムだ。

2013年10月28日月曜日

木工教室②

久々の「木工教室」レポート。

教室とは言っても生徒は一人。
言わば専属トレーナーのようなものだ。

最初は手取り足取りだったが、今は簡単な作業は放っておけば良い。
必要ない時はこちらは本を読んだりなんかして。

工房には簡単なオーディオシステムが設置してある。
(でもその紹介はまた別の機会に。)

現在生徒が製作しているのは、作業台だ。
洋裁もしているので、ミシン作業台となる。

大きさは小学生の学習机ほど。
画像で示せばこんな感じ。


ちょっと反射がきついが、テーブルトップは厚さ3センチのナラ集成材で結構重い。
その他は厚さ2.4センチのナラ突板の合板(中身はシナ)。


奥行きは60センチあるが、引き出しはほぼ一杯までにする予定。
(反対したが、沢山収納したいそうだ。)

これはパーツにばらして自宅に持って帰って組み立てるように考案されている。
(ノックダウン式とも言う。)
それで構造も作りも極めて簡単になっている。

そのため強度不足をどう補うかが課題であった。
背板を大きく取ることで横揺れを抑えている。

この作業台の上には高さ120センチ強の横幅一杯の棚が載る。
強度不足の問題がまた出てくることになる。

現在は引き出しを製作中。

以上めったにない「木工」記事でした。

2013年7月25日木曜日

まな板削り

標準的な大きさと言うのだろうか、360(長さ)・210(巾)・30(厚さ)、のまな板を削ってくれるよう頼まれた。


一応柾目の桧のようである。


木目は僅かに途中で山のようになっている。
(片流れで行ってないのでちょっと面倒)。


それほどへこんではいないと思い削りだした。

2~3ミリ削ってもこんな感じである。
思った以上にへこみがある。


とにかくほぼ全体が平面になるまで削り込んだ。
その成果の鉋屑。


僅かに削り残しがあるが、これまでなくそうとすると、もう1~2ミリ削り込まなければならない。
しかしもう裏側を含め4ミリ近く削っている。


残念だがここまでにしておこう。(妥協)

と言う訳で面取りをして終了。

一汗かいた夏の午後。

2012年10月22日月曜日

活水工房ティールーム

コンクリート打ち放しの教会堂の隣は木造平屋の家屋をリフォームした工房である。
工房に小さなティールームがついている。
既に色々な用途で使用しているが初期の構想では教会付属のティールームとして地域にオープンすることだった。

と書くと過去形になってしまうが、なかなかアイデアを実行に移せないできているからだ。
でも道具立ては少しずつ整ってきた。

先日製作を依頼していたイクル・デザインの須藤生氏が完成した椅子6脚を運んできてくれた。


写真手前に見えるのが今回完成した椅子である。
(製作過程の詳細は須藤氏のウェッブでご覧下さい。ここをクリック

既にテーブルの方は去年完成していた。
60cm×65cmの大きさのテーブルが2台ある。

現在は教会の用途としては、役員会、そしてキリスト教入門講座などに。
個人の用途としては応接室代わりや、NTライト読書会などに。

教会堂に足を踏み入れるのはなかなか、と言う人にもこんな場所が接点として気安く近寄れれば、と願っている。

2011年8月22日月曜日

趣味?副業?

筆者の趣味と言うか副業(になるほどまでやっていないが)は木工です。

教会の隣に一戸建て平屋の工房を持っています。
端っこの方とは言え「高級住宅街」と言われる大和郷に、約20畳位の床面積の工房です。
贅沢な話です。(顰蹙をかいそうです。)

今日頼まれている壁面棚(システム収納のような家具の組み合わせ)の打ち合わせがありました。
実は頼まれたのはもう一年以上も前。
「(完成は)いつでもいいから」と言うことなので引き受けたのですが、ずーっと放っぽりぱなでした。
先日「牧師という職業」でうつの話題が出ましたが、筆者もここ2年ほど軽いうつ症状で、なかなか余計な仕事をやる気力が出てこない感じでした。
それでもようやく腰を挙げてデザインをまとめ材料を切り出そう、と言うところまで来たわけでした。

今の状態になる前は結構木工に時間を割いていました。
鉋や鑿で木と戯れている時は本当に時間を忘れるほど夢中になっていたものです。
筆者の木工は手工具で仕上げる時間のかかる作業で、工作のプロセスを楽しむ、その意味ではいい趣味です。
いい仕事をするためには切れる刃物が必要です。
そのために必須なのが刃を砥ぐ作業です。
これがまた没頭してしまうのです。一時間や二時間平気で砥いでいました。

今はなかなかそこまで行きませんが復調してきたらまた没頭するほど木工にはまりたいと思っています。

そう言えば、「ブログ仲間」と呼んでもいいのか、何回か紹介したことのある「はちことぼぼるの日記」のはちこさんが日本に来られた時、筆者のところにも寄られて工房を写真に収めていきました。(フェイスブックの方に載せてあります。)

そう言えば今日筆者の教会が属するグループの他の教会の方から「端材送るよー」と電話がかかってきましたっけ。
うまく行ったらその材料で、9月18日にやる「オープン・チャーチ・カフェ」の時道端に出店する作品を何か作れるかもしれないな。

では最後に木のクイズ。皆さんは次に挙げる樹種をどの位知っていますか。
欅、檜、杉、楡、エンジュ、白樫、赤樫、タモ、楢、桂、栗、桜、胡桃、スプルース、シナ、ネズコ、唐松、ポプラ、黒檀、チーク、花梨、紫檀、楓、ヤマナラシ、松、ブラック・ウォールナット、ヒッコリー、米杉、青森ヒバ、米ヒバ、ピーラー(米松)、・・・まあまだ使った材はその他にもあるけどこの辺でやめておこう。

2010年9月13日月曜日

西岡常一

西岡常一(にしおか つねかず)
は先ごろ(1995年)亡くなった、法隆寺最後の棟梁と言われた宮大工です。

筆者が木工を趣味として始めた頃手にしたのが「木に学べ」です。
ちょうど米国留学を終え、帰国して副牧師になった頃でした。
自分のキャリア設計のようなことを考え始めていた頃でしたので、この本からは大いに学びました。

読了しての印象は、「何の分野であれ、その道を窮めた人の言う事は傾聴に値する。他の分野に通じる含蓄のある言葉だ。」と言うものでした。

大工は単に木の種類を知っているだけでは十分ではない。木の癖を理解するために植物学的な木の知識や、木が植生している土壌学まで視野に入れる。
例えば建物を建てる時に木を買う時は、一本一本買うのではなく、山ごと買う。なぜかと言うと東西南北に植わっている木の癖を建物の東西南北に合わせて使う(かららしい)。
(民家の話ではなく大伽藍建築のような場合の話ですが。)

木の癖を活かす、と言う考えは、同規格で大量生産される商品や、学校教育の規格化に対するアンチテーゼとして聞くことが出来る。
木は一本一本育った環境で皆違う。一律には扱えない。たとえマシーンカットで真っ直ぐに平らに切り出したとしても、次第にその木の素性は反ったり曲がったりして現れるようになる。
ならば建築の段階で、その木の素性を見極め適材適所で用いる方が理に適っている。

  西岡棟梁はこのような木に対する知識を、棟梁に代々伝わる口伝から、そして古建築の解体修理を通して得たと言います。特に飛鳥時代の工人の知恵の素晴らしさを賞賛しています。それは後の時代の工人のものと比較しても決して劣らないものだと感嘆しています。

イエス様は大工をしていました。使徒パウロは天幕職人でした。新約聖書には建築の比喩が度々出てきます。そして教会もしばしば建築物に喩えられています。
牧師としても「木に学べ」は大いに共通点があるなーと思います。

ツイッターで「木に学べ」のボットもありますが、ご一読をおすすめします。

2010年8月27日金曜日

夏休み子供木工体験教室

昨年建物の方は一応完成した活水工房。しかし内部の建具は完成までまだ少し。

未完成ながら、一応工房は見切り発車。
木工教室の希望者には試験的に対応している。

夏休みは格別子供の宿題を何とかして欲しい親の希望もあり、今回の企画ができた。
小学生三人、どう言う訳かみな女の子。
作るものは『抽斗付き小椅子』。
殆どキット状のものを、部分的に鋸、鑿、鉋、インパクト・ドリル・ドライバーを用いて製作する。

一回目、二人組みの方は、木のパズルや、蝉の抜け殻や、に気を取られて製作が滞りがち。
一応出来て記念写真。

二回目、小学三年生の小さな女の子。最初は恐る恐る道具を扱っていたが、慣れると結構器用に作る。
こちらは一人なので一緒に遊ぶ子がいない分、木工に集中。
予想ペースを上回って完成。

夏休み課題は学校に展示されるらしい。
まあまあの出来だから、大丈夫でしょう。

みんな抽斗には何を入れるのかなー。

2010年8月23日月曜日

投資

無駄な投資と価値ある投資の違いは何でしょう。

筆者は大学は経済学部出身ですが、少しマルクス経済学に偏っていて、履修した科目にも原因があるのでしょうが、実体経済について勉強した憶えは殆どありません。

そんな経済音痴の筆者ですが、最近株主になりました。
いえ、上場企業の株を買い付けたとかそう言うものではありません。
新進木工家の先行投資として、僅かの出資をさせていただいた、というところです。
北欧で家具製作の訓練を受け、これから本格的な家具を製作する、と言う方です。
その方のライフスタイルも含めた木工との取り組みに、一口乗らせて頂いた感じです。

筆者自身は趣味で木工をしています。
工房も構え、木工教室も細々とやっています。
簡単な雑家具の注文にも応じます(この場でPRしているわけではありません)。
でも事業として本格的に家具製作するには、それなりの木工機械がないと無理です。経営的には成り立ちません。

趣味の木工のいいところは工作過程を楽しむことにあります。
ゆっくり木と、工具と向き合えることです。

本題に戻ります。
「無駄な投資」とは、丸っきり損をすると言う意味ではありません。
むしろ短期で投資に対するリターンを期待するやり方を、敢えて「無駄な投資」と言わせてもらいましょう。

「価値のある投資」とは、少し長いスパンで見て益が出る、実が成るような投資のことです。
この新進木工家への投資は、私にとっては「価値のある投資」です。
すぐに配当が出なくてもいいのです。
健全に事業が育ち、仕事をする人、その仲間、彼らの家族が自信を持って生業に従事できる環境が整うことが、投資の目的です。
その事業自体が、社会に対し、環境に対し、責任ある仕事が出来るようになることが、投資の目的です。
事業が繁栄し、配当金が出てくるようになったら、それはおまけのようなものです。

投資家は、配当目当てではなく、社会に貢献する事業に投資したいのです。
それが「価値ある投資」だと思います。

Sさん、ゆっくり、着実に前進してください。

2010年8月13日金曜日

デザイン

巣鴨聖泉キリスト教会の新会堂建築の時、お世話になったのが設計士の今井俊介氏
ちなみに活水工房となった平屋の古家を改修した時もお世話になりました。

2000年4月だったでしょうか、新会堂の設計を頼むことになってから、竣工までの約一年半(その後も色々と親交に与っていますが)、特に基本設計と実施設計の期間は頻繁な時は週一回ペースでミーティングでした。

それまでの民家改造の教会からしか発想できなかった私たちに、とんでもない建物設計図が示され、びっくりしたことを思い出します。

「デザイン」は、設計の大局から詳細に至るまで絡んできます。

数十回のミーティングで、筆者は「デザイン」について学ぶことができました。デザイン自体を学んだと言うよりは、デザインに敏感になるよう訓練された、と言った方が良いでしょう。

設計士にとって建物をデザインするとは、そこで何がなされるか、どんな暮らしをするか、を建物と言う具体的な形にデザインすることです。

しかし詳細においては取手の形や照明等、機能プラス形状や色など美的センスを組み込む場面が出てきます。この面において、ミーティングにおいて「あーでもない、こーでもない」とやっているうちに、美的な面への関心・感性を掘り起こしていただいた、と思っています。

木工でも同じような事柄が関連して出てきます。
家具をデザインする時、先ず考えるのは機能とそれを満たすに足る材料、そして材料を組み上げた時の強度などです。
装飾的な方は後回しになってしまいます。

ただデザインを美的な面から捉えた時、建物でも家具でも、もっとも大切な要素の一つは、寸法、バランスだと思います。
これは材料に彫りを入れたりするような装飾的デザインより重要だと思います。

暮らしをデザインする。
仕事をデザインする。
生活をデザインする。
余暇をデザインする

デザインは形あるものだけでなく、「バランス感覚」、「寸法」や「間」のセンスを必要とするあらゆる場面に登場するものだと思います。

2010年8月9日月曜日

木工教室

教会の隣に木工房がある、のが「大和郷にある教会」の面白いところ。

宮沢賢治ではないけれど、そのうち教会の玄関に「今、工房にいます」みたいな看板を用意しておこうかな・・・。

まだ工房は内部が未完成にもかかわらず、教会と工房のジョイント・パンフレットができてしまったので、取りあえず配り始めている。現在木工教室の生徒は定期が1名、不定期が1名。

またこの夏は子供の夏休み宿題のため(だと思うけど)の「夏休み子供工作教室」も二つ予定している。

今日はまた木工教室の問い合わせが一件あった。

現在製作中の工房とティーコーナーを分ける間仕切戸(3枚引戸)を早く完成させなければ・・・。

2010年7月22日木曜日

牧師と木工

ナザレのイエスは、宣教を開始するまで、父ヨセフの後を継いで大工をしていた。
当時の大工は木工だけでなく石工なども含んでいたらしい。家を建て維持する諸事に携わる職業であっただろう。

筆者の木工はナザレのイエスにあやかるためのものではない。
始めたきっかけは身の回りの整理や、仕事場の整理のために棚や収納が必要になったこと。
その後工具を買い足していくうちにいつのまにか趣味になっただけの話。
でも牧師と木工の組み合わせは自分でも気に入っている。
実際財政事情の苦しいキリスト教会は、牧師が日曜大工程度の維持管理をすることは良くあることです。

2001年教会堂建替えに伴い、建物内外の家具・外構でそれまで磨いた木工のノウハウを活かすことができました。

そして2009年思いもよらないことから、隣接する木造平屋の廃屋を工房に改装することになりました。

教会を地域にオープンにする、と言っても普通の人はなかなか教会に足を踏み入れることは億劫です。
しかし工房だと「面白そうだ」と足が向きやすいのではないか。入って工房の主と話してみたら隣に建っている教会の牧師だった、と言う筋立てが面白いのではないか、とそんな出会いを密かに期待しています。

今日の午後も一人「ツルばら用アーチ」製作について尋ねて来られました。聞いてみたらご近所の方でカトリックの信者でした。

工房はまだまだ内部の整理がついていないので「セミ・オープン」の段階です。そのうち本格的にオープンして地域の人たちとの触れ合いの場、色んなおしゃべりの場になればと思っています。