標準的な大きさと言うのだろうか、360(長さ)・210(巾)・30(厚さ)、のまな板を削ってくれるよう頼まれた。
一応柾目の桧のようである。
木目は僅かに途中で山のようになっている。
(片流れで行ってないのでちょっと面倒)。
それほどへこんではいないと思い削りだした。
2~3ミリ削ってもこんな感じである。
思った以上にへこみがある。
とにかくほぼ全体が平面になるまで削り込んだ。
その成果の鉋屑。
僅かに削り残しがあるが、これまでなくそうとすると、もう1~2ミリ削り込まなければならない。
しかしもう裏側を含め4ミリ近く削っている。
残念だがここまでにしておこう。(妥協)
と言う訳で面取りをして終了。
一汗かいた夏の午後。
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