2013年7月5日金曜日

「カトリックと聖書」連載予告

カトリック大司教区の「東京教区ニュース」(リンク)に『信仰年』についての連載があります。

たまたま知人から「聖書を取り戻した公会議」掲載号を頂き、興味深かったのでブログで取上げようと思いました。

文章を書いた、 世古 淳(きよし)さん《プロフィール》と、世古さんを通して「東京教区ニュース」の編集担当の神父さんから全文掲載許可を頂いたので、『信仰年』ーー聖書を取り戻した公会議  (2013年6月)について何回かに分けてインターアクションしたいと思います。

聖書に関すること以外も、第二バチカン公会議をめぐるカトリック教会内の動向や変化は、カトリック以外の、例えばプロテスタントの方々にとっても知ることは大変有益だと思いますので、どうぞご覧ください。

リンクをまとめておきました。各月号とも全部の記事が同じページに掲載されていますので、左側コラムから『信仰年』の見出しを見つけてクリックしてください。


『信仰年』はじまる (2012年11月)
『信仰年』ーー古くて新しい教会理解1 (2012年12月)
『信仰年』ーー古くて新しい教会理解2 (2013年1・2月)
『信仰年』ーー第二バチカン公会議とマリア (2013年3月)
『信仰年』ーー「ひとつのキリスト教」にむけて (2013年4月)
『信仰年』--他宗教に向きあう教会 (2013年5月)
『信仰年』ーー聖書を取り戻した公会議  (2013年6月)
『信仰年』ーー世界とともに悩む教会 (2013年7月)


世古淳さんから(筆者が)見落としていた連載の前部分がある、と言うことで《追記》させていただきます。(「たぶん、プロテスタントの方から見たら面白い(?)記事かもしれないので、よろしかったらそちらもご覧ください。」とは真正会館・機関誌、Vitalの世古編集長の言。)

『信仰年』ーー第二バチカン公会議とは? (2012年8月)
『信仰年』ーー50年前に変わったミサ (2012年9・10月)

(以上、追記分は2013年7月8日)

では来週から開始します。
ご期待ください。

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