2016年10月30日(日) 午前10時30分
朗読箇所 ルカの福音書 11:1-4
説 教 題 「互いの負い目を赦す」
説 教 者 小嶋崇 牧師
いのり(9)
わたしたちの罪を赦してください、わたしたちも自分に負い目のある人を 皆赦しますから。
(ルカ 11:4a、新共同訳)
巣鴨聖泉キリスト教会(日本聖泉キリスト教会連合)創立1965年。 大和郷の一角にある緑と花に囲まれた教会、隣には牧師の木工房。 静かに賛美と聖書の学び、そんな礼拝の時をお過ごしください。
いずれ詳細をお知らせいたしますが、来月、あるシンポジウムでスピーカーとして登壇します。「加藤周一とキリスト教」という題目で発表します。— victor (@okapi0408) 2016年10月13日
神谷光信 (かみや・みつのぶ)と以上のプロフィールがあるブログ、
関東学院大学キリスト教と文化研究所客員研究員。
1960年、横浜生。修士(学術)。
専攻: 日本近代文学
フォントネー研究院 (本のある生活)が今回紹介する「主に神学ブログ」である。
このシリーズの過去記事①~⑧はこの記事にまとめてある。専門から言って「主に神学」ではないわけだが、『キリスト教』で記事の数を見るとかなり書き溜めたようである。
最新⑨はこれ。(2015年6月28日)
関東学院大学シンポジウム「日本の人文学研究とキリスト教」11月12日。私も「加藤周一とキリスト教」という発表をします! pic.twitter.com/GBC3N3K1uL— victor (@okapi0408) 2016年10月20日
最初に考慮すべき本質的なことの一つは、現代の聖書翻訳の良いものを手に入れることである。それで以下のような《質問》をした。
しかしともかくも大切なことは、現代の訳を手にして読み始めることである。
皆さんが(持っているだけでなく)よく用いている(読んでいる)現代訳はどれですか?(リストになければ追加してください。)一番多かったのは『新改訳』、以下『新共同訳』『口語訳』と続く。結局英訳も含めて10をはるかに越える聖書が挙げられた。
Beginning in the summer of 2016, the text of the ESV Bible will remain unchanged in all future editions printed and published by Crossway—in much the same way that the King James Version (KJV) has remained unchanged ever since the final KJV text was established almost 250 years ago (in 1769). This decision was made unanimously by the Crossway Board of Directors and the ESV Translation Oversight Committee. All future Crossway editions of the ESV, therefore, will contain the Permanent Text of the ESV Bible—unchanged throughout the life of the copyright, in perpetuity.朝令暮改ではないが、この宣言後まもなくクロスウェイ社は「不朽訳」宣言は間違いであったとして方針を撤回(クリスチャニティー・トゥデー、2016年9月28日)した。
The creation of the ESV Permanent Text represents the culmination of more than seventeen years of comprehensive work by the Translation Oversight Committee, as authorized and initiated by the Crossway Board in 1998. ... The decision now to create the Permanent Text of the ESV was made with equally great care—so that people who love the ESV Bible can have full confidence in the ESV, knowing that it will continue to be published as is, without being changed, for the rest of their lives, and for generations to come.