筆者の神学校時代の友人(2年後輩)で、シンガポールのとある大教会の主管牧師をしている方がいる。
その教会から派遣され、OMFと言う宣教団体を通して日本に来ている宣教師のご夫妻だ。
最初は札幌で語学研修、その後数年は青森、と寒いところで日本生活をスタートした方たちだ。
現在は東京でハウス・チャーチという形態で伝道と教会形成にいそしんでいる。
(この写真は牧師の工房にあるティールームで。
机は昨年末イクル・デザインに注文したオーダーメード。)
現在北千住をベースに活動している彼らが接する人たちは20代から50代くらいの年齢の方々だと言う。
若い人たちとも会話が通じるように日本の文化を一生懸命吸収している。テレビ、新聞、小説、漫画、などなど。
日本語で会話していると時々カジュアルな表現があちこちで飛び出してくる。
彼らの母教会は会員6000名を越える大教会。
日本では数人が集まるハウス・チャーチでギャップを感じないか、と聞いたら、一長一短との答え。
教会は数だけでは評価できない。
問題はどれだけ信頼関係を築けるか、と今の活動姿勢として語っていた。
OMF日本のハウス・チャーチグループと、彼らのハウス・チャーチのリンク。
0 件のコメント:
コメントを投稿