使徒的福音:パウロ①
イースターを迎えました。
イエスの復活は私たちの救いにとって中核的な出来事です。
パウロは自らも受けた「福音」として、Ⅰコリント15章でそのことを語っています。
「十字架の福音」は、実は「十字架にかかられたイエスが復活された」ゆえの福音なのです。
福音派の伝道メッセージでは、十字架による罪と死からの救いが語られますが、復活なくしてそれは力がありません。
キリストが復活しなかったのなら、あなたがたの信仰はむなしく、あなたがたは今もなお罪の中にあることになります。(Ⅰコリント15章17節)
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