「・・・開始からおよそ8年という短い歳月でしたが・・・」とあるが、当ブログより2年先輩なだけでなく、「英国神学事情通」として貴重な記事を書いてきただけに残念だ。
新しい任地に着いて環境が整ったらまた何か別の形ででもいいので「発信」を再開していただけるとありがたいのだが・・・。
「のらくら者の日記」を通して様々な英語圏キリスト者・牧師・神学者・文化人等を教えて頂いたが、その中で思いつくまま挙げてみると・・・
(1) ジョン・レノックス
(2) ドナルド・カーソン
(3) ロイド・ジョンズ
(4) ジョン・ストット
などが思い当たりますが、もちろんもっともっとたくさんいるのですが・・・。
ただ、忘れたくない方が一人いるのですが、その方は日本人です。
(5) 有賀寿
です。
のらくら者さんは有賀の著書『カゴの鳥と見るな』を福音派の禁書?というタイトルの記事で紹介しているのですが、筆者は残念ながらこの本を持っていません。
しかし紹介されている「見開きにある文章・・・」の中にある
・・・極めて多数の人は、いかさまな救いをつかまされたといえます。それでいて福音派のクリスチャンは、聖書がどう伝道を教えているか、主イエスがどう福音を語られたかについて、改めて学ぶ必要はほとんどないと思っています。非常にたくさんのクリスチャンたちは、伝道者・牧師・宣教師・外人講師の話をただ鵜呑にし、それが聖書の教えと一致するかどうかを調べようとはしません。そうする必要も認めません。 なぜか。それは彼らが「カゴの鳥」とされているからです。という警鐘のコトバが依然として「効いている」ように思います。
この課題にもっと集中的に取り掛かかることが必要に思います。
さて、最後になりましたが、「オクることば」ですね。
カム バック! (多少遊ぶとこんな感じ)
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