主日礼拝
2020年6月21日(日)
朗読箇所 エペソ人への手紙 4:25-32
2020年6月21日(日)
朗読箇所 エペソ人への手紙 4:25-32
説 教 題 「お互いに真実を語る」
説 教 者 小嶋崇 牧師
エペソ書講解(26)
※会堂での礼拝を再開しています。参加する方はマスク着用をお願いします。
【自宅礼拝ガイド】
賛 美 十字架のもとぞ (※)
聖書交読 詩篇39:1-13
使徒信条聖書朗読 エペソ 4:25-32
だから、偽りを捨て、
それぞれ隣人に対して真実を語りなさい。
わたしたちは、互いに体の一部なのです。
(エペソ4:25、新共同訳)
主の祈り(エペソ4:25、新共同訳)
黙 想 「お互いに真実を語る」(↓解説)
静思祷告※YouTube動画を利用できる方は、以下のリンクで「十字架のもとぞ(歌詞表示あり)」の伴奏・演奏をご利用ください。
【解説】
ことばは人間関係を社会を築く基礎です。
その重要性を伝えるのが創世記3章の
アダムとエバとへび(サタン)のエピソードです。
偽りと隠ぺい、そして亀裂と破綻
悪循環に陥ります。
嘘や偽りは「忍び込んでくる」ものです。
最大の防御は隣人のために真実を語る
共同「体」を視野に入れることではないでしょうか。
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