2012年3月12日月曜日

ネット空間

最近、前ブログ記事でご案内したように、フェイスブック上の読書会を立ち上げたおかげで、ブログの方が手薄になっている。

筆者がパソコンをやるようになって間もなくウィンドーズ95が発売された。
それにつれてインターネット環境が素人がアクセスするにも整備されてきたおかげで、多くの人がネットを使うようになった。

間もなくホームページと言うものを多くの人が持つようになった。
筆者の場合教会のHPを立ち上げたのは1997年だった。

それからまもなくブログという簡易な情報発信プラットフォームが使われるようになったのだが、筆者がブログを始めるようになったのは大分遅くて2010年。ツィッターを始めるのでついでに、と言う感じであった。

暫くはこのブログとツィッターと従来のHPで手一杯であった。
しかし昨年5月にフェイスブックを始めた。

当初はどうやって使うのか戸惑っていたがようやく最近になって面白く使えるようになってきた。

あることで「フェイスブック・グループ」を作ることになった。
プライバシーの設定で「公開」「非公開」「秘密」と三段階に設定できる。

「公開グループ」には昨年の大震災以来二つその関連のグループメンバーになっている。

そしてこの一月にはあるプロジェクトのために「秘密のグループ」のメンバーに入れられた。

そして今度は案内したようにN.T.ライトの「How God Became King 読書会」を「非公開グループ」として立ち上げた。
筆者はその管理人なのである。

フェイスブックを始めて一年経たない内にここまでやるとは思わなかった。
とにかくグループの管理人として結構時間を使っている関係でブログになかなか手が回らないのである。

フェイスブックというのは自分の書き込んだことに瞬時に応答が来たり、情報が自分の入っているグループ(大きいのではない)や「友達」の書き込みがあるとそれを知らせるマークが数字で表示されるのである。
そんなのを見張っていると時間が結構すぎて行ってしまうのだ。
結果落ち着いてブログ記事を書く、という作業は後回しになりがちなのである。

それにしても現在のネット空間は情報の飛び交う忙しい世界になったもんだ。

ちなみに、先週水曜日に立ち上げた「How God Became King 読書会」の参加メンバーは少しずつ増え、現在12名までになった。新メンバーが加わるとそれなりに楽しいものである。新しい出会いがある。

How God Became King 読書会

本の出版は明日あたりです。読書会の本格的スタートは4月1日です。ご関心のある方はこの機会に是非どうぞ。ROM (Read Only Member)でも構いませんよ。ライトのこの著作にご関心あれば是非。

2012年3月10日土曜日

明日の礼拝案内

主日礼拝

3月11日 午前10時30分

朗読箇所 マタイの福音書 28:16-20
説 教 題 「主から遣わされて」
説 教 者 小嶋崇 牧師

※昼食会があります。

2012年3月7日水曜日

How God Became King 読書会へのご案内

この度英国の著名な新約聖書学者で、セント・アンドリュース大学「新約聖書と初期キリスト教」の教授である、N.T.ライト(トム・ライト)師の最新刊(出版予定日、3月12日)、

How God Became King: The Forgotten Story of the Gospels
(本の中身をプリヴュー

の出版に合わせ、この著書を一緒に読み進めていく「フェイスブック上のグループ」を開始したいと思います。

ライト師の邦訳書は目下一冊だけで、また彼の本を読み進めるのは一人ではなかなか困難なことがあります。
一緒に少しずつ読み進めながら《感想》、《感銘を受けた箇所》、《疑問》等を分かち合うことで理解を深め、ライト師が提示する「福音書のストーリー」の新しい視点からの読み解き方に迫って行きたいと思います。

当読書会は「非公開」グループです。
投稿は入会されたメンバーだけが読むことが出来ます。
安心してご自分の感想や疑問を分かち合うことが出来ます。

開始予定時期:メンバーの方が本書を入手される時期を見計らって開始しますが、既にPreface(や各章の冒頭プリヴュー)は出版社のサイトで無料で読むことが出来ますので、4月1日からとしたいと思います。
※http://www.harpercollins.com/browseinside/index.aspx?isbn13=9780061730573

ではご関心ある方はどうぞご参加ください。

How God Became King 読書会
facebook.com/groups/288504731222965/

進行役:小嶋崇(巣鴨聖泉キリスト教会牧師、「N.T.ライト読書会」主宰)が務めます。
賛同・呼びかけ人:
川向肇(「一キリスト者からのメッセージ」ブログ主)
中村佐知(「ミルトスの木かげで」ブログ主)

「救いの文化(サルベーション・カルチャー)」

KJG(「キング・ジーザス・ゴスペル」)ブログに新規投稿しました。

救いの文化(サルベーション・カルチャー) 

です。
「キング・ジーザス・ゴスペル」のキーワードの一つ「救いの文化」について。
漫画(線が細く少し見にくいかも知れません。)を使って簡単に説明しています。
ご一読を。
 

2012年3月3日土曜日

明日の礼拝案内

主日礼拝

3月4日 午前10時30分

朗読箇所 ヨハネの福音書 13:1-20
説 教 題 「時を悟って」
説 教 者 小嶋崇 牧師

※聖餐式があります。

2012年3月2日金曜日

対談ー日本の将来

このブログを暫く読み続けてきた読者は既にお気づきになったことと思うが、牧師である筆者が教会やその他のことを書く時にその知的根拠が殆んど(聖書は除いて)英語圏の知的産物に依拠しているのではないか、と言う疑念をお持ちではないか。
自分でもそのことは自覚しているつもりなのだが、キリスト教、特にプロテスタントが欧米の宣教の結果であり、その中でも北米や英国など英語圏の影響下にあることは否めないことは同意してくれるだろうと思う。

プロテスタントの牧師が訓練される場である神学校でも、日本でもあるいは留学でも、殆んど英語で書かれたテキストを基にして学んできたわけで、牧師になった後の学び(しばしば独学)でも英語の著書あるいはその邦訳書のお世話になっていることも今までのところ致し方ないところではなかろうか。

しかし、である。
このままでいいのか。

特に筆者のように買って読む本が洋書偏重と言うのは、伝道牧会の現場である「日本」に適用するには何とも足りないところがある、と感じている。
だからと言って新聞をよく読めといわれても最近の記事はなかなかすーっと目を通すだけで、じっくり読むまでには至らない。

そんな中ネットに接しブログをやっているおかげで、ネット上の「言論メディア」には少しずつ目を配るようになってきた。
洋書偏重の学びをいくらかでも補完してくれるのではないか、と淡い期待を持ち始めている。

今日たまたまある人のツイートで紹介されて読んだのが
平日開店ミシマガジン

平川克美と中島岳志の対談
「小商いの時代がやってきた」前編 
「小商いの時代がやってきた」後編
だ。

前編と後編に分かれているが、何やらあまり肩肘はらない、時にブレインストーミング的で、殆んど予定調和的な結論に落ち着かない(ここがいい)自由闊達なおしゃべりを繰り広げている。
滑り出しはちょっと「枠」を気にしている風だが、滑り出したあとはどこかカフェでの(周りで聞いている人に気兼ねなく)二人の談論風発調で面白く読めた。

ここに談論の内容はまとめないが、二人が日本の今の現実(人口減少、高齢化社会の政治経済の問題)をどのようにイメージし、将来に向けてどのようにこれと取り組んだらいいのか、リニアで近代合理的ではない、それでもある種の「モデル」を提示しようとしている、その様子が面白いと思った。


最近の記事で、カトリック教会の英神父や晴佐久神父の講演のビデオ・クリップから「色々学ばされた」ことを書いたが、キリスト教界人とはやはり大分違う言論姿勢が印象に残った。
言ってみればより「複雑系の思考」を大事にしている、肩から力が抜けた知的アウトプット、見たいな感じとでも表現しようか。

平川氏は内田樹氏とも大分対論しているらしいが、二人に共通しているのは日本語を何段レベルかで操る能力、と見た。
アカデミックな言語だけ使えるのではなく、もっと柔らかな言葉遣い、複雑系のことを平易な表現で伝達する能力とでも言おうか・・・。

まっ、何にせよ、ネット上でも有益な情報や言論に接することができるのはあり難い事だ。

2012年3月1日木曜日

KJG関連

先日も「キング・ジーザス」でご紹介しましたが、共同で運営するサイトキング・ジーザス・ゴスペルに投稿を始めました。
それで投稿のあった時にはなるべくこのブログでもそれを紹介するようにしたいと思います。

「KJG」とは 「キング・ジーザス・ゴスペル」を原著名、The King Jesus Gospel、に従って省略形にしたものです。
詳しくは最新記事「KJGを一分で紹介するとしたら・・・」をお読みください。

では今後とも「キング・ジーザス・ゴスペル」サイトをよろしく。