リトリートの報告は既に「聖泉490号」と連合サイトで終えているので、ここでは筆者の帰路、「小海線沿線、車窓風景」の旅の報告をば。
あー(しかし)もう一ヶ月以上も経ってしまった。思いだせるかなー・・・。
リトリートは朝食後、現地解散し、筆者は愛知県へ帰るA牧師夫婦の車に便乗させてもらい小諸まで。
まずは腹ごしらえ。懐古園の前にある草笛へ。
もりそば650円を100円プラスした。
かるく二人前になった。
これだけ食べれば文句ない。
次は懐古園。
中に入らず、門に使用されている木材をただしげしげし見つめる。
線路を渡り小諸市内をそぞろ歩き。
すると何か見晴らしのいいところに来た。
どうも地域の伝統保存会みたいな場所らしく、その日は何か催しがあり、誘われたのだが時間もないのでお暇。
両側を山に挟まれた小諸の町は気分が爽快。いい街だ。
さていよいよ今回のメイン、小海線の電車に乗る。
むかしむかし、米国留学時代の友人(日本人)と山歩きを始めたとき、日光の次に目指したのが八ヶ岳。
新宿から夜行で小淵沢まで、そして小海線に乗り換えて清里。
美し森を通って八ヶ岳へ登るはずだったけど・・・。
雨で山道に生い茂る笹から水分たっぷりいただき、どんどん辛くなっていきました。
標高千六だったか八百メートル付近でついに断念。同じ道を戻ってきてしまいました。
今回はその小海線を逆方向からくだる旅。
八ヶ岳登山を過去し懐かしみながら、車窓の風景を楽しみました。(写真には殆ど山はありませんが。)
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