2015年10月11日(日) 午前10時30分
朗読箇所 Ⅱコリント5:11-21
説 教 題 「キリスト教とは何か」
説 教 者 小嶋崇 牧師
《現代キリスト教入門》9
キリスト教は、実際に起こったことに関するものである。それは、ナザレのイエスに起こったことである。またナザレのイエスを通して起こったことである。(131ページ)
キリスト教は、いまも生きている神が、ご自身の約束の成就として、またイスラエルの物語のクライマックスとして――見つけだし、救いだし、新しいいのちを与える――というすべてが、イエスにあって成し遂げられたと信じることにほかならない。神がそれをなされた。イエスと共に、救出のわざをただ一度で完全に実現された。(133ページ)
N.T.ライト『クリスチャンであるとは』(上沼昌雄訳、あめんどう、2015年)※礼拝後、昼食会があります。
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