Why Reason Isn't Enough: The "Big Picture" of Faith (動画)
(1)自身の洗礼について(0分30秒過ぎ辺りから)
マクグラスが招かれて講演している神学校(※1)がバプテスト派なのを受けて、
「私はアングリカンですが、実は幼児洗礼で浸礼(total immersion)を授けられたのです。それはいわば事故でそうなってしまったのですが、長い話を簡単に言うと、主任司祭の方がパーキンソン氏病で、私を落っことしてしまったんですね。・・・」
(この画像はマクグラス講演とは関係がありません。)
(2)子どもの頃、既に Father Christmas は実在の人ではないと知っていたが・・・(12分30秒過ぎ辺りから)
無神論者リチャード・ドーキンスが「宗教は幼児時代のもの」という批判に絡めて、
リチャード・ドーキンスは「歯の妖精(tooth fairy ※2)とか、ファーザー・クリスマスとかそんなものは幼児の頃の信仰で、大人になったらそんなものはもう信じないでしょ。宗教は、神とはそんなものです。」というが・・・。
ところで私自身のことを語りましょう。私は既に四歳頃にはファーザー・クリスマスなんていないと知っていました。でも親にはそんなこといいませんでした。なぜかって、それには恩典(fringe benefits)が伴っていたからです。
※1 George TRUETT SEMINARY (ベイラー大学)
※2
あっ、もちろんユーモアの部分だけでなく、講演も全部見てくださいね。