2019年11月30日土曜日

明日の礼拝案内

待降節第一主日礼拝

2019年12月1日(日) 午前10時30分


朗読箇所 マルコの福音書 1:1-11
説 教 題 「神の子と聖霊」
説 教 者 小嶋崇 牧師


※礼拝後、役員会があります。

2019クリスマスフェア

クリスマスのアドベント(待降節)第2・3週
  
 12月14日(土)、11時~16時
 12月15日(日)、11時半~16時

  
クリスマスフェア2019を開催します。
会場は(巣鴨聖泉キリスト教会となり)活水工房です。

出品:
 ☆クッキー&ケーキ(お菓子工房ぐらこ)
 ★リース&キャンドル
 ☆木製キャンドル(楓桜挽物北欧風)
 ★(NEW)シャプラニール雑貨

を用意しています。

気に入ったものがあったら購入してクリスマスを盛り上げてください。(売上の一部はチャリティに寄付します。)

お問い合わせは: 03-3946-8035まで

2019年11月26日火曜日

礼拝案内 (2019年12月)

2019年12月のスケジュールです。
 
    【礼拝】     【礼拝後】   【その他】  
12/1  第一アドベント礼拝  役員会
  /8  第二アドベント礼拝 
  /15  クリスマス礼拝  (クリスマスフェア11:30~16:00)
  /24(火) イブ燭火礼拝 夕7:00~


「活水工房」でのクリスマスフェア2019は以下の通り。
 12/14(土) 11:00~16:00
 12/15(日) 11:30~16:00

※礼拝はいずれも10時30分からです。
12月22日及び12月29日の「主日礼拝」はお休みとなります
※2020年は、1月1日(水)元旦礼拝から開始します。時間は通常通り10時30分からです。

今日のツイート 2019/11/26

なんと一年以上ぶりの「今日のツイート」になります。


これはトランプのケースについての「聖書(の神)」を使った神学的誤用を衝いたツイートですね。

ぶら下がりコメントのうちBradさんが「誤用」の要因が、神学的に正しいポイントでも適正なボーダーラインを越えて使いだすと大怪我をする、という妥当な指摘をしていますね。

2019年11月23日土曜日

明日の礼拝案内

主日礼拝

2019年11月17日(日) 午前10時30分


朗読箇所 エペソ 4:1-16
説 教 題 「成熟した人間になる」
説 教 者 小嶋 崇 牧師


エペソ書講解(21)
ついには、わたしたちは皆、神の子に対する信仰と知識において一つのものとなり、成熟した人間になり、キリストの満ちあふれる豊かさになるまで成長するのです。(エペソ4:13、新共同訳)

The purpose of this is that we should all reach unity in our belief and loyalty, and in knowing God’s son. Then we shall reach the stature of the mature Man measured by the standards of the king’s fullness. (Kingdom New Testament)

2019年11月16日土曜日

明日の礼拝案内

収穫感謝礼拝

2019年11月17日(日) 午前10時30分
 
朗読箇所 使徒の働き 14:8-18
説 教 題 「世代間で『隣人』となる」
説 教 者 小嶋崇 牧師


※持寄り昼食会があります。

2019年11月13日水曜日

活水工房ティールーム


オープン日時
 毎週、水曜日、11:30~14:30
   ※年内(年始)の休み……12月11日、12月25日、1月1日、1月8日

メニュー
 コーヒー、100円(現在はBROOK'Sのドリップ式)
 お茶、50円(緑茶、玄米茶)



メニューに紅茶はありませんが、この空間を「ティールーム」と呼んでいます。

木工房に付属しているスペースなので、写真(最上)ほどいつもきれいにしているわけではありません。 

その代わりと言っては何ですが、木の香り(特に杉)、木材、カンナなど工具が並べられているのを見るのも一興ではないかと思います。

  お問い合わせ: 03-3946-8035  
  (メール) sugamo_seisen(*)yahoo.co.jp 

六義園旧古河庭園にお越しの際は時間があればついでにお立ち寄りください。

2019年11月9日土曜日

明日の礼拝案内

主日礼拝

2019年11月10日(日) 午前10時30分
 
朗読箇所 ルカの福音書 2:22-52
説 教 題 「神と人とに愛される」
説 教 者 小嶋崇 牧師


※幼児祝福式があります。

2019年11月5日火曜日

(3)「ルーツ」をどう捉えるか

先日の礼拝では「宗教改革」を記念した。
プロテスタントの教会だとある意味最もルーツと言える出来ごとかもしれない。
ただ「教会案内」を考えると、日本のような地域ではそれだけでは余り十分とは言えない。

更に昨今は「宗教不信」が以前より増してきたような観がある。
欧米では「Spiritual, Not Religious」などという。
要するに「組織(教会)としてのキリスト教」には関心ないが、「スピリチュアル(霊性)的なキリスト教の伝統・儀礼」にはそれなりに、という傾向である。

むかーし昔、当ブログで「・・・とは一切関係ありません。」という記事を書いたことがある。
「当教会は異端ではない(正統派だ)」という断り書きの文言で、まだまだ重宝されているようだ。
しかし昨今はそのようなレッテルで事が済むような時代ではなくなっている。所謂「カルト」呼ばわりが乱発される状況になっている。ネット時代になったこともそれに拍車をかけているだろう。
「自分たちが何であり、何でないか」を定義することは一筋縄ではいかない時代になっている、と感ずる次第である。

ただ「自分のルーツ」が何かという問題は、それを他人様にどう紹介するかということだけでなく、自己の存在根拠を正確に掴むために欠かせないものである。

これだけの偉そうな前置きを書いた上で、後に続くのが軽い文章で申し訳ないが、「ウェスレヤン・メソジスト」というルーツに関する記事等を紹介したい。

日本では「ホーリネス」とか「きよめ派」とか呼ばれるグループがある。巣鴨聖泉キリスト教会もその流れの中にあるのだが、最近この流れに関する本が著された。


著者の中村敏氏は「聖泉連合」と多少関わりがあり、当連合が今年50周年を迎えるにあたって企画した「研修会」(2020年2月)の講師でもある。
まさにドンピシャリのタイミング(と言っていいかどうか…)で、日本における「ホーリネスの一大潮流」を形成した人物である中田重治に焦点を当てた書物を著してくださったわけだ。

さて話は飛ぶが、「中田重治とその時代」はほぼ「20世紀」のことであるが、それから2世紀遡って「ジョン・ウェスレー(たち)」が始めたメソジスト運動(教会)についてのことになる。

北米には(合同)メソジスト公認の神学校が7つ8つあるが、その中でもプレスティージの高い学校がデューク大学(神学部)である。
今年ウェスレー研究者として著名なランディー・マドックス教授が退官されるというニュース(記事)を目にした。

マーク・ゴーマンという方がマドックス教授のウェスレー研究の意義を簡単に紹介している記事で、昨今ウェスレー研究には不案内な筆者にとっては大変ありがたいものである。


特にウェスレー研究の大家であったアルバート・アウトラーとの対比でマドックスの主著Responsible Grace: John Wesley's Practical Theology (Kingswood Series) を紹介しているのだが、アウトラーとの継続性と共に、ウェスレー神学の総合的な分析としてアウトラーを凌ぐ点を挙げてまとめているのが目を引いた。


短い文章なので同じルーツの人は勿論、ウェスレーに関心のある方にも是非。

【パーソナル・ノート】
さいわいなことに、まだランディ・マドックスがいかなる人物かを知らないときに(多分もう10年位前のこと)、日本の書店(教文館?)でたまたま手にして(本のタイトルを判断材料にして)購入した。洋書なのになんと価格は4,710 1,500円であった。(我ながら目利きだなー。笑)

2019年11月2日土曜日

明日の礼拝案内

主日礼拝

2019年11月3日(日) 午前10時30分

朗読箇所 コリント第一 15:20-28  
説 教 題 「再び来られる主イエス」    
説 教 者 小嶋崇 牧師

使徒信条考(15)
 ※聖餐式があります。