日本ではブログ仲間・・・とまでは言えるかどうか分からないが、互いに(こっちが勝手にそう思っているだけかもしれないが)関心を払っているキリスト教(プロテスタント)のブログが幾つかある。
最近そのうち二つが、「しばらく中止」案内みたいのを出した。どうしたかなー、と思っていると、一つは復帰、もう一つは自教会のHPに注力する、と言うことで仮運転みたいに継続している。
ところで今日の「どうしたんだろ?」は、英語圏ブログ紹介⑥で紹介した、マイケル・J・ゴーマンの去就についてだ。
先ず気がついたのは、右コラムにもリンクがあるCross Talk - crux probat omniaブログがネットから消えたことだ。もう数週間になるだろうか。
ネット上で名前で検索してもゴーマン氏の近況についての情報は見つからない。
教鞭を取っている、St. Mary's Seminary & University THE ECUMENICAL INSTITUTE OF THEOLOGYのサイトでは、Deanをお辞めになって、新しいDeanが紹介されている。
ゴーマン氏はセント・アンドリュース大学のN.T. Wright教授とも親しいはずだが、恐らくゴーマン氏が尽力してライト教授を招いたと思われる、2012年5月11日(日本時間では明日)の講演会の前に辞任なさるということはきっと深い事情があるのだろう。
どちらにしても今は何か特別なことがあって学校からも、ブログからも手を引かれたのであろうが、また復帰なさることを願うばかりである。
と言うことで、Cross Talk - crux probat omniaブログのリンクは現在死んでいるが、期待をこめて右側のコラムにはそのまま残しておくこととする。
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