先日、2014年11月29日と30日に持たれた「ジュリアの会」の作品展の様子を少し紹介して、ご報告させていただきます。
もうかれこれ5回目くらいになるので、会場を貸す側も、借りる側も大分慣れてきました。
今回は残念ながら、初日の土曜日はあいにくの雨となってしまいました。
気温も低かったのですが、会場とともに多くの方が展覧に来られました。
ご覧のように、今回はクリスマスがテーマなので、蝋燭や天使などの小物がところどころ入ってにぎやかになっています。
外に回ってみると、
と、タテ看板や塀の中央に大きなリース。
(活水)工房の方はリースなど(主に)ドライのものが展示されました。
ある方が作られたリースはアジサイの花びらが使われていたのですが、なかなか思うような「ブルー」が見つからなくて苦労したそうです。
それに見つかったとしてもかなり大量に必要になり、お財布との相談、と言う苦労もあったそうです。
※これらのアレンジメントの中には、教会の前庭に生えている白樺の枝が使われているのもあります。(全部とは行きませんが)花材が直接庭から供給できるのは理想かもしれませんね。
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