キリスト教に入信した当初は気づかなかったが— 西園寺リル (@2_vich) 2017年2月9日
実はこの宗教は世界の終わりを望む歪な集団だとわかった
人々への愛を説きながら
同時に人々の終わりを望む
神だけに甘えて神だけに忠誠し
神がなければ自己もない。
『沈黙』は良い話ですけど、キリスト教って実は複雑なのです。
女の宣教師が— 西園寺リル (@2_vich) 2017年2月9日
「世界が悪くなるのは聖書の御言葉が実現してる証拠です。だからよいことです」みたいなニュアンスの事を言ったとき、絶望的なショックを受けた。
「やってられるか」と思い始めた。それが棄教の直接のきっかけ。
僕は自分だけ天国に行きたくない。そういう人と一緒に天国にいたくない
『沈黙』が美しい話なのは— 西園寺リル (@2_vich) 2017年2月9日
天国に行けないような人にこそ救いを見出そうとしていること。
ユダのような人間にも救いを用意している。
キリスト教の話というより浄土真宗に近い。
だからクリスチャンで怒る人はいる。遠藤周作がノーベル賞を逃したのはそれも一因。
映画は知らないけどね。
残念ながら、最初に入信した『集団』での体験が、『福音派』で括られて次ぎの警告ツイートとなっている。
もしキリスト教に安全に関わってみたいと思うなら、— 西園寺リル (@2_vich) 2017年2月9日
自分の行こうと思う教会が、
「福音派に属さない」ことを確認すべきですね。
プロテスタントで完璧に安全なのは日本基督教団だけです。でもなかには狂った教義を振り回す教会もこの教団に紛れてます。
なんだかんだカトリックは無難です。
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