主日礼拝
2021年2月7日(日)
賛 美 あめなるよろこび 289番(※)
※YouTube動画を利用できる方は、以下のリンクで「あめなるよろこび(歌詞表示なし)」の演奏をご利用ください。
https://www.youtube.com/watch?v=V-YRr-xGMxw
聖書交読 詩篇54:1-3
使徒信条
聖書朗読 ヨハネの福音書 1:4
この方にいのちがあった。
このいのちは人の光であった。
(ヨハネ 1:4、新改訳)
黙 想 「いのちとひかりとあたたかさ」
静思祷告
主の祈り
【解説】
「ひかり」には「暖かくなる」エネルギーもあることは小さい頃「ひなたぼっこ」をして実感的に覚えました。しかし「ひかり」は「いのち」にある、「いのち」から来ている、というのはヨハネ福音書の独特の視点ではないでしょうか。
この「いのち」は「人のひかり」であった、と1章4節では言っています。
つまり神ご自身が「人となって」私たち人間の間に「住まわれた」ことによってその「ひかり」と「暖かさ」を実感できるようになったのです。
「言(ことば)は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。」
(ヨハネ 1:14、新共同訳)
せっかく「来られた方」のうちに「とどまる」ことが大切ですね。
いのちをあとうる 主よとどまりて
われらのこころを とこみやとなし
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