2012年3月13日火曜日

ハウ・トゥー・ドゥー・チャーチ

あるブログで教会運営と言うのか、どのように教会に人々を招きいれるのか、ということの「宣教学」的アプローチを紹介していた。
Bounded Sets, Centered Sets
①バウンデッド・セット(bounded sets)
②センタード・セット(centered sets)

①は教理や、その他色々なルールで、教会「内」の人と、「外」の人とを区別する教会のやり方(ドゥー・チャーチ)
②はどんな人でも区別せずに受け入れるやり方

どっちが皆さんの考える「良い教会運営(do church)」の仕方か、と問いかける記事だった。
投稿したブロガーは、②のセンタード・セットのやり方が将来の教会の姿ではないか、と訴えていた。

しかし、コメント欄では①のバウンデッド・セットのあり方が聖書的であることを強硬に主張し、譲らずコメントの応酬が緊迫した。(英語圏のブログではたまにある。)
しまいにはコメンターをブロックするのしないのの議論になった。

それで一旦ヒートアップした空気を冷やすために、このブロガーがバウンデッド・セットの教会を描写するユーモアとしてミスター・ビーンの動画を貼り付けた。
「これだ。1 2 3
ここをクリック

まっ宣教論云々はともかく、笑えます。

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