相次いでキリスト教学界で影響のあった方が亡くなった。
キリスト教倫理、キリスト者の霊性と成長について数々の著作があるダラス・ウィラード。
死海文書の研究家であり、史的イエス研究でもユダヤ人の視点からよりユダヤ的イエス像を提示したギザ・バーメッシュ。
(Geza Vermesはハンガリー語の発音ではこのようになるらしい。ネットでこの表記で検索したが一つもヒットしなかったと言うことはあるいは別の表記で知られているのかもしれない。いやもしかしたら日本では一部の学者以外には殆んど知られていないのかもしれない。)
とにかく筆者のツィッター・アカウントのTL(タイム・ライン)は二人の訃報で賑わっている。
二人の追悼(ブログ)記事と動画をブライアン・ルポート(NearEmmaus)がまとめているので、こちらをクリック。
ダラス・ウィラードに関しては、あめんどう社から出ている『心の刷新を求めて』の翻訳者でもあるはちこさん(ミルトスの木かげで)が記事にまとめているので、 こちらをクリック。
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