2013年8月18日日曜日

神戸・小豆島・高松旅行③

まだ1週間前のことなのに・・・。

記憶はどんどん薄れて行く。
時間との競争だ。

2013年8月12日(月)

先ずは朝ごはん。
セルフサーブ式の結構狭いスペース。


お結びが二つ。昆布佃煮とツナマヨ。
いつもと違うのは牛乳がないこと。

姫路駅前からバスに乗って姫路港へ。
小豆島へは1時間40分の船旅。



お盆休みで田舎に帰る人が多いのか、とにかく何種類かの関西弁らしい言葉が行き来する。
余り聞いても分からない感じなので、本を読んでいても気にならない。
BGMですな。

小豆島・福田港に着くと、次に目指すのは草壁港。
ここにある三太郎うどんは教会のメンバーに教えていただいたお店。


炎天下待つこと約30分。
暑いのでざるうどん・・・となるところだが、一考して熱いかけうどんに。


きつねうどん大を注文して程なくやってきました。
油揚げは結構甘め。それからどう言うわけか卵焼きが乗っている。

既にトッピングされているカイワレとは別に、小皿の上には青ねぎとおろした生姜。

結局スープも何も全部食べました。完食。

この後が時間潰しの時。
バスがない。

フェリーの待合所でスマホやったり、トイレ行ったり、テレビ見たり・・・
陳列されているお土産品の中からB級グルメ程度のあげせんを200円でゲット。

ぽりぽりかじりながら待つことさらにうん十分。
ようやくバスの時間が来たのでバス停へ。

やはり本数の少ないバスを待つ観光客があっちこっちから集まってきていた。
小豆島オリーブバスの中は結構な人数。


途中こんなものが見えました。
多分瀬戸内国際アートなんたらかんたらの作品だと思います。

今夜のお宿、旭屋旅館には4時過ぎ到着。
早速お風呂で一汗流しました。独占。


右側から説明すると、そうめん、真ん中手前の小鉢が蛸わさ、左の小鉢がもずく、お造りは甘エビ、イカ、かんぱち、など。煮物はめばる。その他茶碗蒸しや蛸飯、白いご飯。
これもほぼ完食。


こんな部屋で夜はまたまたテレビを見ながらグダグダやっていました。
(これは朝撮った写真です。)

トイレも洗面も共同という少し古くさい宿でしたが、食事の時のお給仕や声かけは細やかで親しみやすく、気兼ねなく過ごせる、筆者のような一人旅にはぴったりでした。

(次回に続く)

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