そのうちの一つが教会入り口のちょうど真ん中に立っている電柱の移設工事計画。
10年前の会堂建替えの時設計案に入っていたが、見積もり減額過程で没になった。
以来「そこにある」のに慣れてしまい、移設案は眠っていた。
しかし昨年の定期改修工事の時、担当した工務店の方が
「ここに電柱があるのは何とも景観を台無しにしている。」などと言われたおかげで改めてその立っている場所のマイナス性に気付かされた。」
「こんなとこに電柱があると運が向いてこない。」
言われた通りまさに目の上のたんこぶのような存在だ。
以来どうしようか暫く考えて「やはり移設に着手しよう」と責任役員会に諮り、そして今日の総会で承認議決された。
東京電力による移設工事見積額は16万円余。
今年前半には工事が終了し道路入り口から見る教会(右側)と木工房活水(左側)がどんな風に見えるか楽しみだ。
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