次の日曜日から待降節となります。
日本ではクリスマスは殆んど国民的(?)行事。
リースを飾ったり、作ったりする人も増えているような印象です。
当教会と関係の深い、ご自宅でフラワー・アレンジメントの教室を主宰しているY田さんを講師に「クリスマス・リース作り」 教室が、11月9日(土)持たれました。
台となる輪っかは、教会の前庭に生えている白樺の枝を使いました。
約10数個の台を用意するため、大分枝を切りました。
直径約30センチ弱の台を作るには長さにして1m強の細い枝が必要ですが、一つの台に最低でも10本近く要ります。
そして枝を束ねて台の形に整形するまでが割りと時間がかかるので、これは事前に準備。
当日はこの台に葉っぱや木の実やオーナメントなどを付けて行く作業。
殆んどがナチュラルな素材ですから、その辺で売っているリースとは一味も二味も違います。
午後1時開始で、約2時間で完成しました。
完成後はお茶をしながら少しおしゃべり。
参加なされた方々、楽しいクリスマス・シーズンをお過ごしください。
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