2014年3月1日土曜日

(3)英語圏ブログ紹介⑪

時々しかこのシリーズ更新しないので、毎回何回目だったか忘れてしまいます。

それでまたリストを作って確認。

① Chuck De Groat・・・ブログの新アドレスはこちら
② Rachel Held Evans 
③ Tim Gombis 
④ Larry Hurtado 
⑤ Andy Rowell 
⑥ Michael Gorman・・・リンク戻りました。 
⑦ Jason Goroncy
⑧ Andrew Jones・・・ブログの新アドレスはこちら
⑨ Chris Tilling
⑩ Nijay Gupta (Crux Sola) 

今回紹介するのはサイドバーにもある、Ben MyersのFaith and Theology。
今回取り上げたのは、最新記事が宮崎駿アニメ作品の寸評が出ているから。
Hayao Miyazaki In Praise Of Air 

宮崎監督を誰と比較しているかと言うと、
Lover of all that flies or that dreams of flight or that flies only in dreams! Of the four mythical elements, Tarkovsky made films out of Earth, Kubrick made them from Fire, Orson Welles from Water – but to you belongs the consummate artistry of Air.
と言うわけです。

原初世界は四元素からなっていた、と言う神話の世界を映画では
タルコフスキー・・・地
キューブリック・・・火
オーソン・ウェルズ・・・水
と来た後に
宮崎駿・・・空
となるのだそうです。

以下その記事で取り上げられている宮崎作品は
  1. 風の谷のナウシカ
  2. 天空の城ラピュタ
  3. となりのトトロ
  4. 魔女の宅急便
  5. もののけ姫
  6. 千と千尋の神隠し
  7. ハウルの動く城
  8. 崖の上のポニョ
  9. 風立ちぬ
となります。

どうやらバルトなど難しい神学書を読むベンが愛しているのはイマジネーションに溢れたアニメなのですかね。
少なくともベンは宮崎アニメファンのようです。

3 件のコメント:

  1. となりのトトロも?

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  2. スティーブ・ライトさん、
    ご指摘ありがとうございました。
    「となりのトトロ」が抜けていましたので修正追加しました。

    ベンさんのブログのコメントでは「紅の豚」が入ってないね、まだ観ていないのかい、というのがありましたね。

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  3. 今度はChristianity Today誌で、ブレント・マックラッケン氏が「風立ちぬ」について記事書いている。
    http://www.christianitytoday.com/ct/2014/march-web-only/wind-rises.html

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