またまた性懲りもなく新しいシリーズをば始めます。
シリーズ名はトレヴィン・ワックスのTrevin's Seven/TGCからのパクリです。
近頃まとまった文章を書くのが面倒くさくなりました。
かと言って読んだものを紹介したい気持ちはあります。
簡単な紹介コメント程度で、幾つかまとめて、アップ・・・方式はやりやすいと思って採用します。
英語ものが多いと思いますが、限りません。
ジャンルも神学関係が多いと思いますが、限りません。
記念すべき1回目ですが、特にこれと言うわけではありません。
では前口上はその辺にして・・・。
1. 10 Things I Wish Everyone Knew About Jesus
『イエスについて、これだけは知ってて欲しい10のこと』
ジェームズ・マーチン神父による、史的イエス超入門(2014年11月)
2. The Good News Hasn't Changed But How We Proclaim It Must
『福音が変わるのではなく、伝え方が変わるのだ』
ジェームズ・スミス(カルヴィン大学哲学科教授)のによる「テイラーの読み方一例 」
ポスト世俗化の宗教は『何を』ではなく『どのように信じるか』が問題だ。伝道、牧会の専門家たちは、テイラーのこの診断を見過ごしにすべきではない。(2014年11月)
3. The Backward Culture
『退行する文化』
福音の土着化によって、キリスト教文化が出来上がってきたのに、今やネイティヴィティーがパブリックから排除されたりしている。何と言う反キリスト教文化の動き・・・。とカトリックの方が嘆いておられます。 (2013年4月)
4. Christocentric Hermeneutic Part 1: Against Principlizing
『キリスト中心的解釈論、パート1 原則化に抗する』
女性ブロガーのレスリー・キーニーさんが、クリスチャン・スミスの『The Bible Made Impossible』が標的にしたビブリシズムの問題・・・即ち聖書をあたかも「真理体系のマニュアル」が如きものとみなして行ってしまう“科学主義”的な聖書解釈アプローチ。それへの修正案・対案として「キリスト中心的解釈論」を提示するにあたっての緒論・試論的な考察。(2011年11月)
5. Christocentric Hermeneutic Part 2: Can A Narrative Be Authoritative
『キリスト中心的解釈論、パート2 ナラティブは権威となるか』
キーニーさんの「キリスト中心的解釈論」を提示するにあたっての緒論・試論的な考察のパート2。ナラティブとしての聖書は「権威」として機能しうるか、の問題を論じる。(2012年1月)
6. 外国人に話しかけられた時の衝撃の一言
ぐっと趣向が変わって、笑いもの。(Naverまとめ)(2012年5月)
7. [東京版2015年] 美味しいワンコインランチ特集 [秋葉原編/食べログ]
食べる方も一つ。場所に関してはオススメと言うわけではありませんが。とにかくワンコインの魅力で。
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