いや、ポストの内容のことではありません。
今日一日色々あって更新をあきらめようかなと思っていたのですが、
せっかくだから続けておこうと思い直し、
それで内容が寄せ集めのポスト、と言うことです。
今日は久し振りに床屋へ。
髪が薄くなってくると床屋へ行く回数が減ってきます。
筆者の行く床屋は昔ながらの床屋。
特徴はラジオ放送がつけっぱなし。
「大沢悠里のー」とか言う番組がいつもかかっている放送局に固定してある。
筆者が行く時間帯は大抵「人生相談」をやっている。
今日はいい天気だったですね。
前庭のニシキギが赤く染まって、大体ピークかなーと思い写真を撮りました。
こんな感じです。
読者の方から、カトリックの和田幹夫神父の学才を耳にしました。特に旧約聖書学、死海文書の研究などもお詳しそうです。
現在は箕面教会の牧会(カトリックでは司牧と言うのかな・・・)をなさっているようです。
・和田幹夫神父ご自身のサイト
かなり専門的ですが、旧約聖書学に関心のある方どうぞ。
筆者はカトリックの聖書学者でお世話になった、なっていると言えば、Joseph A. Fitzmyer神父(ルカ福音書注解)と John P Meier神父(史的イエス研究シリーズ)かな。
現在読書進行中:
①Jim Belcher, DEEP CHURCH (IVP Books, 2009)
②Gabe Lyons, THE NEXT CHRISTIANS: THE GOOD NEWS ABOUT THE END OF CHRISTIAN AMERICA (Doubleday, 2010)
ベルチャーの本は、「伝統的な教会(福音主義教会が念頭)」と「イマージング教会」のどちらにも問題を感じて、ちょうどその中間の道を探っている。名づけて「ディープ・チャーチ」
イマージング運動(伝統的教会に異議申し立てをしていて、ポストモダンカルチャーに対応する宣教を主張している)の内部者としての経歴と、そこからの距離を取る著者の視点が興味深い。
ゲーブ・ライオンズは「アメリカの新世代キリスト者」②で既に紹介済み。
この本では、自身の立場である「(文化の)リストアラー」のアプローチがどう言うものか、豊富なイラストレーションで紹介されている。(本の副題が示唆するように、大きな文化的変容の岐路に立っているキリスト教国アメリカの衰退を悲観的に見るのではなく、好機と捉えている。)
イントロダクションが、あのビリー・グラハムとの「短い会談」のエピソード、と言うところが少しびっくり。
と、言うわけで今日はバラバラな話題でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿