2013年7月3日水曜日

ブログ開設3周年

7月3日はこのブログの定点観測の日だ。
今年も過ぎし一年を振り返ってみたい。

昨年と比較すると投稿数は多少減った。
昨年末からの「冬眠」の影響が大きい。
4月過ぎになって冬眠明けになり、ここに来て大分挽回している。

現在は書くテーマはいろいろあっておっつかないほどだ。

「主に神学ブログ」は相変わらず適当なものを探すのが難しい。
我慢強く探し続けるしかない。

さて軽く数字でのまとめをしておこう。

①総ページビュー・・・83,800を越えたところ。
この一年で28,400増えたわけだ。
(昨年の増加数と比較すると5000位減少。冬眠の影響が大きい。)

月平均で2,367、日平均78は結構少ないなー。
ただ6月は4,500越え。過去月間最高だ。

②人気投稿
昨年は二位に『牧師と言う職業』だったが、佐藤優『キリスト教神学概論』が抜いた。

左の表示では、10位が『福音の再発見発売』となっているが、『ハーメニューティックス』の方が多いので表示に間違いがあるようだ。

最近の投稿では『リチャード・ボウカム「イエス入門」』がほぼ300でもしかしたら10位に近くなるかも。

さあ、また新たな一年が始まるわけだが、現在のエネルギー・レベルを保てれば何とか継続できるだろう。

『難易度ランキング』を導入したが、それだけではダメだ、との声も聞いている。
もっと読みやすくせよとの叱咤も受けている。

曰くもっと対話的な文章。
読者と対話しているような文章。

要求は高い・・・。(苦笑)

5 件のコメント:

  1. ご自分にとってcomfortableなスタイルで、お好きにやればいいんですよ〜!
    PVとかも、私もいちおうログは取っていますが、数字は全然気にしていません。^^

    返信削除
  2. はじめまして、はるっちと申します。
    ブログ開設3周年おめでとうございます。

    先生のブログにいつ頃出会ったのか、定かではありませんが、
    キャラが主張しすぎず、読み手のペースで読める文章なので、落ち着いて読みやすいです。

    また、今盛り上がっている『福音の再発見』やN.T.ライト先生関連の情報、あと、英語がわからないと知り得ない神学的なことなど、大変興味深く学ばせていただき、感謝です。

    ただ、
    英語がわからないと「ある」ことさえ気づかない情報や知識があるとは、
    (英語がわかる人に対して)
    ちょっとズルいなーと
    思ったりもして…(笑)

    これからも楽しみにしてます。
    ありがとうございました。

    返信削除
  3. Sachiさん、
    PV等データとして利用させて頂いています。それによって書くモチベーションが上がったり下がったり、と言うことは別にないと思います。
    たまたま最近は書くペースが上がってきましたね。不思議なもので書くとそれだけ次のアイデアが湧くものです。
    お励まし感謝。

    返信削除
  4. はるっちさん、
    初コメントですね、ありがとうございます。

    最近の記事で色々言われているのではないかとご心配になった(想像し過ぎか・・・)かもしれないですが、そんなことはありません。
    少しいい刺激を受けたことはそうですが。

    読みやすい文章と言って頂いてありがとうございます。なるべく長ったらしい文章にならないように、と時々思い出して気を付けるくらいです。

    これだけ英語教育がなされていても、無理なく英文のものを読める(読もうとする)人はそれほど多くないような気がします。

    もちろん聖書学や神学に限らず英語で読める文献の方が圧倒的に多いのだと思います。いくら翻訳しても追いつかないですよね。

    それで私のような一種の「ソムリエ」的役割を果たす人が出てくるのかもしれません。
    本人はその気はないのですが、たまたまそんな役回りになっているかもしれませんね。

    英語読めるかどうかは二次的な資質で、優れた情報を察知したり、見つけ出す勘のようなものも必要です。ただそのためには普段からアンテナを広めに張っておく必要がありますが。(ズルくならないように出来るだけシェアしようとしています。笑)

    今後ともよろしくお願いします。

    返信削除
    返信
    1. コメントのコメントありがとうございます。
      「ズルいなー」発言ですが、あれから色々考えてみまして、
      やっぱり
      「そんな言い方はないやろー」と自分で自分にツッコミ入れながら反省している次第です。

      先生が時間や労力かけてアップいてくださっている、貴重な情報をいただきているにもかかわらずに、
      大変失礼いたしました。
      ごめんなさいです。

      削除