7月18日、日曜日は礼拝後すぐ岡山に出かけます。帰宅は翌日の夜。
と言うことでブログの更新を三日間お休みします。
明後日の礼拝は通常通りです。礼拝後特別プログラムはありません。
昨日のブログ・エントリーはツィッターの話題からでした。ちょうど朝日の夕刊も精神科医の斉藤環さんと香山リカさんがツィッターについてコラムを書いていました。全体に否定的なトーンでした。
キリスト者として香山さんが指摘していた、「フォロー」数を気にすることに関して一言。
何億(まで行かないか?)人がツィッター参入で「インスタント・グールー(新興宗教の教祖)」気分を味わえるのは愉快なことではないですか。
ただその個々人の“新興宗教”は「今朝の体の調子」から「買物の内容」「食べたラーメンの味」等、日常的なことが殆どではないかしら。
もちろん日常性の中にも何かしら大事な人生のヒントは隠れているかもしれないから、そんな呟きでも全否定は出来ないと思います。
ただそれらの“軽い呟き”が重要な政治・社会問題や人権・飢餓・貧困・環境問題等と並列でツイートされているわけですから、今度はその人が何をフォローしてるかが興味深いものになってくるでしょう。その人の“世界”が「フォロー」の数ではなく内容で垣間見えてくるのではないでしょうか。
「ツィッターはそのフォロー数ではなく、呟く内容とフォローする対象とで見られている。」
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