2010年9月8日水曜日

他人様のブログにコメントする効用

当ブログも二ヶ月を過ぎ、順調に更新を続けている。

少し余裕が出てきたので、最近他のブログを閲覧するだけでなく、コメント欄に書き残す、と言うことをし始めた。
今日はその効用について。

①何でもそうだが、自分の考えていることを公けにすることは、少し気恥ずかしいけれども、勇気を用いる。だから「思い切り」「開き直り」の訓練になる。

②コメントによってブログ主と親しくなれることがある。
筆者が試したごく少ない例だが、コメントにコメントが返る例の場合、何らかの親近感を持ってくれる場合がある。(全く反応がないことも多々ある。)

③あるコメントの場合には、自分のブログを紹介することによって、お邪魔した先のブログ読者がアクセスしてくれることがある。

④自分のブログに、改まって何か書こうとする場合、着想を得るのに時間がかかる時がある。
他人様のブログにコメントする時は、大抵気安くやる場合が多いから、結構スラスラ書ける場合がある。
それを元手に自分のブログに、そのコメントを発展させて書くことが出来る。(「有神論的世界観と『被造世界』の科学的解明」はその好例である。)

なおブログによっては、コメントがすぐ公開となる場合と、ブログ主の管理による公開と、幾つか形態がある。
すぐ公開の場合、認証のため、あのアルファベットと数字の組み合わせを書き入れる作業がある。
あれは結構難しい。筆者は認証に失敗して没にしたコメントが幾つかある。損した感じは否めない。

なお当ブログにコメントを書き残してくれる方は、今のところ殆どないが、コメントするだけの気合の入ったポストの場合は、何か一言でも書き残してくれればうれしいのだが・・・。

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