PCとはパーソナル・コンピューターの略ですね。
今ブログを書いているのはノートブック。四年前に中古で買いました。
最近少し重くなって困っています。
ウィンドーズXPの再インストールとその後のごにょごにょが面倒で放置しています。
他にデスク・トップ二台使用しています。
一台はネットに繋いでありますが、もう一台はスタンド・アローンです。
教会の週報や原稿書きなどはスタンド・アローンの方でやっています。
ちなみにOSはMEです。
と言うわけで今回は「わたしのPCライフ」と言うか、これまでのちょっとした履歴を書いてみましょう。
取っ掛かりは今は殆ど見られなくなったワープロです。
最初に購入したのは1987年でした。
留学中でしたので、それまではタイプライターのご厄介になっていました。
このワープロと言う機械はメモリーが付いているので編集出来る、と言うのが凄かった。
残念ながら感熱紙への印刷なので時間の経過とともに文書は黒ずんで見えなくなる運命。
その後ワープロを富士通オアシスに買い代えて、教会の週報作りなどに活躍しました。
本格的にPCとの付き合いが始まったのは、1996年。友人の会社で使わなくなったNEC98だったと記憶しています。MS-DOSから入れる大変さ。ウインドーズはまだ3.1でした。
この機械は素人には扱いがちょっと大変でした。二ヶ月くらいで諦めました。
お下がりをやめ、自腹で買った最初のPCは初級機。本体だけで20万円超えていました。
翌、1997年インターネットを開始し、(教会の)ホームページを立ち上げました。
この頃は毎年新規に周辺機器を買い足しましたね。
例えば、スキャナー、MIDI(コンピューター音楽生成機)、など。
そう言えば小型ノートパソコンも買いました。
21世紀を越えて関心はPC自作に変わりました。
特に秋葉原で中古部品を買い集め、組み立てるというもの。
マザーボードにCPUを載せ、その他の部品を取り付けて、電源を入れる時のスリルはなかなかでした。案外難しくなかった印象です。
自作するのが趣味なので溜まってしまい、何台か知人に払い下げました。
しかし自作、それも中古部品での自作が面白かったのはせいぜい2005年頃まで。
高性能のデスクトップ新品が安く買えるようになった後は熱が冷めました。
と言うわけで現在に至るわけですが、今となってはPCと言う機械自体には余り興味はなくなってしまいました。欲もなくなりました。何しろビジネス・ソフトを動かす程度なら10年前の機能でも十分過ぎるほどです。
筆者が使っているワードもエクセルも97です。新しくなるほど便利ではない面もありますね。
やたらに使わない新機能が追加されて却ってまごまごしてしまいます。
さて、今後もPCと付き合っていくことに変わりはないわけですが、一つだけ今の機械で気になることはファンの音ですね。静音のPCが欲しいと言えば欲しいですね。
(最後まで読んで頂いた方。オタク的な内容に付き合っていただきありがとうございました。)
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