2021年1月28日閉鎖となる「巣鴨聖泉キリスト教会」(My Site→にリストされています)に掲載されている説教をブログの方に転載しておきます。
「一から出直す」シリーズについて
『教勢』に目を奪われ、『メガチャーチ』に憧れ、『リヴァイヴァル』や『弟子訓練』の実利的効用に足を取られて悩んでいる牧師や、『教会成長』に滅私奉公してきて疲れてしまっている信徒の方々にも、このシリーズで探索している「教会の意味・意義」「教会の本質」「伝道・宣教の位置づけ」「教職と信徒」等について問い直す一助になればと思います。
「主イエス・キリストの神の国の福音」に立ち戻り、その福音の宣教を託されている「現代の教会の使命」を再構築する作業にネット上で参加していただければ幸いです。
(ネット公表のため説教内容は少し編集することになりますが、説教の形・流れはなるべく原形を保つようにしたいと思いますのでご了承ください。)
- 序「信仰と弱さ・病気」
- 序「一からの出直し」について(続)
- (1)教会の本質、「二人または三人でも・・・人数の問題?」
- (2)教会の本質、「わたしの名」・・・背景としての『神殿』
- (3)教会の本質、「集まる」① 現代からその意義を問う
- (4)教会の本質、「集まる」② 「個の確立」と教会の集まり
- (5)教会の本質、「集まる」」③ 「場・建物」としての教会
- (6)教会の本質、「集まる」④ 背景としての『会堂』(シリーズ完)
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